2022/9/21

漢方講演会・第12回(Web配信)のご案内

漢方講演会では、参加される皆さんから「わかりやすい説明」と評判の良い、
加藤久幸先生を講師とした漢方講演会を、ZOOMによるWEB配信にて行います。

昨年夏から漢方知識普及のために始めた「無料・漢方講演会」で、12回目(12テーマ目)の開催です。

今回のテーマは、「その漢方の常識、本当に正しいですか?(ホンマでっか?)」です。

・漢方薬は長く飲まないといけない?
・元気薬を飲むと、免疫があがる?
・こむら返りの改善薬・芍薬甘草湯は、毎日飲み続けて良いのでしょう?
・抑肝散は、その名前から言うと強い抗ストレス薬に思えますが、そうではないのですか?
(認知症に良いとされますが、どうなのでしょう?)

などの疑問について、応えます。


漢方に興味を持たれる皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
(知識との出会い・講師との出会いも、一期一会です。この機会をのがさずご活用ください。)


※1つの講演テーマ(2日の講演)で、80名程のかたに参加いただいています(録画視聴含む)。
※一般のかた、医療資格者のかた(登録販売者・薬剤師・医師など)、ともに参加いただけます。



詳 細

【 日 時 】 10月 5日(水)  9時30分~11時(1時間半)
       10月 7日(金) 13時30分~15時(1時間半)
       ※➀➁ともに、同一内容の講演会です。しかし質問の有無などにより、
        講演内容がやや異なる場合があります。
       ※質疑応答あり (質問があれば15分程、時間延長することもあります) 


【 テーマ 】  「その漢方の常識、本当に正しいですか?(ホンマでっか?)」


【 主 催 】 松浦薬業株式会社

       〒466-0054 愛知県名古屋市昭和区円上町24番21号

        (ご参加いただいた方に、製品販売を目的とした通信を行うことはありません。)


【 参加費 】  無料


【お申込み】 お名前・参加希望日をご記入の上、
       h-kato@matsuura-gp.co.jp 宛にメールにてお申し込みください。
       この際、メールの件名を「 漢方講演会 参加希望 」 としてください。

       また、当日の参加が難しく、見逃し配信をご希望の場合は、
       お名前・視聴希望日をご記入の上、
       h-kato@matsuura-gp.co.jp 宛にメールにてお申し込みください。
       この際、メールの件名を「 漢方講演会 録画希望 」 としてください。

       
       折り返し「視聴用パスコード」等の必要事項をお送りいたします。



講 師

加藤久幸(実践中医学研究会/薬剤師)



【書籍・文章での活動】
・薬事日報に連載中(OTC漢方薬の基礎知識/2020年8月~ ※月1・2度程掲載)
・薬事日報 2022年新春随想号にコラム掲載(2頁)
・「伊吹山 花のガイドブック」出版(2008年)



【講師としての活動】
一般の方向け(敬称略・順不同)
・愛知県薬剤師会(あいち健康の森薬草園で5月1日に実施/昨年5月に実施)
・内藤記念くすり博物館(年4回ほど/新型コロナウイルス感染拡大のため2020年より休止)
・ズーム漢方講演会(月に2~4回実施中/参加無料)

登録販売者向け(敬称略・順不同)
・福岡県医薬品登録販売者協会((来年2月・3月に実施予定/昨年10月・11月に実施)
・関西医療登録販売者向上会(本年1月・2月・7月・9月に実施)
・熊本登録販売者協会(来年3月に実施予定)

薬剤師向け(敬称略・順不同)
・一心堂漢方薬局 中医学研修会(毎月実施/5年ほど継続中)
・さくら会講習会(本年9月に実施)
・豊田加茂薬剤師会(来年1月に実施予定)

過去に講演をご依頼いただきました組織(敬称略・順不同)

・豊田加茂薬剤師会(2021年)
・ウエサカ薬局(~2020年まで/毎月)
・東京生薬協会(2019年/薬草教室)
・九州保健福祉大学 薬学部薬学科(2019年)
・日本医薬品卸勤務薬剤師会 愛知県支部(2019年)
・さきたま オケラの会(大友一夫先生主宰、2019年)
・米原市教育委員会など(~2016年まで/ジョイ伊吹・薬草の里文化センター、伊吹山文化資料館)
・中北薬品グリーン会中医学研修会(~2017年まで/昨年11月に特別講演会・1回)
・金沢市薬剤師会(2016年)
・米原市 伊吹山文化資料館/夏の薬草教室・小学生の自由研究に(2013年7月)

など



※ 民間薬事典、出版準備中。

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